3月20日のツイート

2015-03-20

@googuuganmo 大欅の子孫が市制30周年の際に海老名中、海西中、上星小、東柏ケ谷小、市役所南側駐車場に子木され、大きく育っています。

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平成27年3月17日【公立保育園について】

2015-03-17

平成27年3月第1回定例会 261209
「公立保育園について」

1番目は「公立保育園」についてです。
 平成27年4月から、子ども・子育て支援制度が新たに始まります。この制度の基本方針は、子どもの最善の利益が実現される社会を目指すことが基本的な考えとなっており、子育て環境が大きく変化している中、地域や社会が保護者に寄り添い、保護者が子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを感じられるよう支援するものとなっております。海老名市では、平成25年に行いました海老名市子ども・子育て支援事業ニーズ調査の結果を踏まえ、計画を策定されたとお伺いしております。今回は支援制度の中にある公立の保育所についてお伺いしていきたいと思います。
 現在市内にある認可保育所は、5つの公立保育所と13の私立保育所があり、平成26年4月現在、それぞれの定員が公立保育所470人、私立保育所1040人、合計で1510人と伺っております。同時期の待機児童数は42名、入所の申し込み数から入所者数を引いた数の保留者は251名となっております。待機児童の数の考え方は、入所申し込みをしたが、保育所に入所できない児童のことを言い、第1希望の保育所以外には入所を希望しないで待機している児童や、親が求職中で待機している児童は含まれません。また、認定保育園に入所しながら認可保育所の入所を待っている児童も待機児童には含まれません。そうすると、実際に認可保育所に入りたい人の数は、入所の申し込みをした人数から実際に入所できた数を引いた251名の保留者の人数だと考えます。これは、平成26年度だけではなく、さかのぼっても同じ傾向がありました。平成27年4月から120名定員の新たな民間保育園ができましたが、まだまだ待機児童解消には至らない状況だと思います。
 ここでお伺いいたしますが、待機児童解消のための公立保育園の役割をどのようにお考えか、お伺いをいたします。

○議長(藤澤菊枝 議員) 市長の答弁を求めます。
                〔市長(内野 優) 登壇〕

◎市長(内野優)  それでは、久保田英賢議員のご質問にお答えいたします。
 1番目の「公立保育園」についてでございます。
 公立保育園につきましては、来年度から始まる子ども・子育て支援制度に向けた今後5年間の子ども・子育て支援事業計画の中で検討してまいりました。新制度では、保育認定方法の変更により、保育を必要とする子どもの範囲が拡大したため、当市における保育定員を大きく上回る保育希望者が見込まれます。そのため、事業計画では、今後の当市における保育需要は、平成30年度まで微増する状況で、待機児童の解消は平成31年度になると推計しております。
 そういった中では、ここ数年前から、幼稚園の保育園化、認定こども園、幼稚園がある程度長時間預かることも、市内の幼稚園事業者の皆さんにお願いしてまいりました。しかしながら、海老名ではそういう実態はありません。預かりはある程度ありますけれども、できません。なぜかといいますと、海老名市の幼稚園の実態は、例えば充足率を100としますと、100の募集があったら100入っています。しかしながら、近隣でいきますと、100の募集をやったら70とか60になります。そういったところについては、地方とか、人口減少の子どもたちが少なくなったところについては、そういった措置がしやすくなっています。海老名市がどうしてそういうことができないかというと、1つの幼稚園で保育園的なものをつくるには投資をしないといけません。これについては、国、県、市の補助金があったとしても、一定の自分たちの持ち出しもあるでしょう。そうしますと、冒頭申し上げたとおり、平成31年度になりますと、子どもの数は減っていきます。減っていくということは、幼稚園経営としても成り立たなくなります。これは保育園もしかりであります。そういった面では、どこの保育園でも増改築で増員をしてこない、あるいは幼稚園がそういった変化をしてこなかったという問題が1つその前提であります。
 もう1つの前提は、国の制度が、労働時間がある程度長い方については、保育について保障してくださいという話がありました。今回の法改正によって、短時間労働者の方が多く保育園に入れるようになっています。パートの方、平均しますと週1日4時間から5時間だと思いますけれども、詳しい話は保健福祉部長がしますが、そういう方も保育園に入れます。しかしながら、そういう方は今までどこに入っていたかというと、短時間労働ということで、幼稚園に入っていました。ところが、女性の就労の時間の延長とか、男女雇用の関係では、労働力不足で、女性の雇用を延ばしていこう、そういった中ではどんどん労働時間が延びてくるという形になります。そういった中では保育の必要性が高まったわけであります。
 今回の法の改正によって、幼稚園に今まで行っていた人が保育園化していく、この現象はあります。それはなぜかといいますと、議員のお子さんもそうでありますけれども、幼稚園は入園料を払います。昔は4、5歳、2年でやっていました。それが今、3歳になっています。幼稚園の料金を払うわけであります。これは幼稚園と個人の契約でやっております。保育園は、私どもと保護者との契約において行います。保育料はどうやって算定するかというと、所得が高い人は高くなっています。所得がある程度の基準以下ですと、ある程度保育料は安くなります。そうしますと、幼稚園と保育園を比べると、幼稚園のほうが高い場合が多くあります。同じ保育園に入るならば、幼稚園に入るならば、保育園に入ったほうがいいという、金額的にはそういった形もあるでしょう。
 もう1つは、今、少子化ですから。ご夫婦が、お子さんが2人とか3人とかいらっしゃると、3歳児、4歳児ですと幼稚園に入ります。ところが、下のお子さんが生まれたときに、今度はそれを預かってくれる幼稚園はありません。保育園になります。保育園になると、別々に、1人が幼稚園、1人が保育園という形になりますから、どっちかを選ぶとなると、当然保育園を選んでこれるような状況が今回の法改正です。今まで幼稚園に行かれた場合については、保育園化してくるわけであります。今回の状況の中では、私どもは平成31年度では子どもたちが減少する中では、保育園の事業所の方も経営的にはある程度慎重になっています。これは幼稚園もしかりであります。市内の幼稚園の送迎のバスを見ていただきたいと思います。近隣の境界というか、近くのところは、座間からも来ますし、厚木からも来ますし、いろいろなところから来ています。それだけ幼稚園の園児が少なくなっている現象が周りにあります。子どもたちの動向というか、状況をしっかり把握する形も1つ必要でありますし、今後、中央の新しい住民の方、あるいは市営住宅を売り払ってそこに戸建てを建てていくと、世帯がふえますので、人口がふえるということで、想定ができない部分もあるわけでありますけれども、私ども、公設民営を原則としながらも、ここの5年間は公立保育園の運営を柔軟な対応をすべきだという考えであります。
 そういった中で、待機児童解消のため、短期的な措置として、1月には中新田保育園の増設の補正予算を認めてもらいました。これによって、中央とか市役所周辺エリアの待機児童、保留者についても解消できるのではないかと思っています。これについては、中新田は、1つは今回増設するという形をやりました。もう1つは、今まで中新田は、ゼロ歳から3歳までだと思いますけれども、ぴよぴよ棟ということで、特定で預かっていました。しかしながら、ぴよぴよ棟に行きますと、4歳児になると、違う園に行かないといけなくなります。それはなぜかというと、中新田保育園ではそれだけの4、5歳児の教室がありませんので、中新田保育園のぴよぴよ棟に入った場合については、今まではやり方として4、5歳児を保障していなかったのですね。これは問題があります。私ども、今回のこの増設を契機にして、ぴよぴよ棟の関係の今まで入っていた方の改善と、それとともに新しく待機児童が現実にあるわけですから、その解消をあわせた関係の補正予算をとっていただき、今、中新田の中で、敷地内ではぴよぴよ棟の関係を解消するような増設、あるいは敷地外、隣接している土地については、そこに増設して、待機児童の解消に努めていく形になります。
 今後は、民間保育園と公立保育園の役割はどうなるのかといいますと、先ほど申し上げたとおり、平成31年から変わってくると思います。保育園でも多くが定員不足に陥ります。私ども、今回、上河内の保育園を公設的にやるわけでありますけれども、今後、民間の状況を把握しながら、公立がやるべき役割をしっかりやっていくという形でございます。
 例えばの話、今回も民間保育園が廃園によって公営で運営する方向で考えています。その部分もございますけれども、今後は民間保育園を状況を見きわめながら、民間をつぶすわけにいきません。公設がある程度集約しながらやっていくというのは、将来の展望では絶対必要であります。しかしながら、今回、民間の保育園の廃園があれだけの話題を呼びました。これはしっかりと方向づけて、何年にこうなる、あるいはこういった形であるということを保護者の方、市民の方に説明責任を果たしながらやっていく姿勢というか、そういう計画をしっかりつくらなければいけないと思っています。
 今、子どもたちの関係では、幼児のころから発達障がいの子どもたちが多くいらっしゃると聞いております。そういった特化するような保育の行政の中にそういったものを含んでいく。民間にできないことは公立がやっていく、通常の保育については民間の運営ができるような形を考えていく、これが基本であります。    
            
○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) それでは、順次再質問をさせていただきたいと思います。
 まず、公立保育園のほうからさせていただきたいと思いますけれども、横浜が待機児童ゼロということで、いろいろな取り組みをしております。認可保育園の整備であったり、認可外保育施設、横浜保育室、家庭保育福祉員、私立保育園の預かり保育、NPOを活用した家庭的保育、そして、保育の道先案内人としての保育コンシェルジュというものをいろいろやられて待機児童解消に臨まれたと。認可保育所の整備に関しては、民間の協力をいただいて、株式会社の保育所をかなりつくったということを聞いておりますけれども、全国的には約2パーセントぐらいのところ、横浜市では30パーセントぐらいが株式会社の保育所があると言っておりました。ただ、海老名と横浜はやっぱり地域特性が違いますし、人口の構成も違います。私も先ほど市長が答弁されていたとおり、海老名の今後の人口推計とか、保育の需要を考えると、横浜のやり方をまねしてやることが待機児童解消になるとは思っておりませんし、まさに公立と民間のバランス、役割をしっかりと考えていくことが重要なことではないかと思っております。
 1月の臨時会において、先ほどのご説明にもありました、待機児童解消のため、そして、ぴよぴよ棟の新4歳児の対策に関して、中新田保育園の園舎を増築する補正予算が我々のほうも承認させていただきました。1つここで質問なのですが、市長が先ほど敷地内の保育のぴよぴよ棟と隣接の待機児童の保育所というお話がありましたけれども、これはどういうことを指しているのか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 保健福祉部長。

◎保健福祉部長(横山丘明) 現在中新田で増築を行っておりますけれども、今回の敷地内の増設でございますが、西側の増築棟、こちらについて今進めている中で、当初、年度当初の開設が間に合わないという部分がございます。そういった部分から、目的の1つであるぴよぴよ棟の受け皿がどうしても必要だということで、敷地内に今増築しているというところでございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 確認なのですけれども、西のほうに新しく建てるということで、議案の説明のときはあったと思うのですが、となるとぴよぴよ棟は敷地内、待機児童に関しては当初の計画どおりということで、2カ所につくるということの解釈でよろしいでしょうか。

○議長(藤澤菊枝 議員) 保健福祉部長。

◎保健福祉部長(横山丘明) そのとおりでございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 臨時会のときに説明を受けていたところとちょっと違うように思うのですが、補正予算の議決としての問題はないのでしょうか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 保健福祉部長。

◎保健福祉部長(横山丘明) 今回増築の目的は今申したとおりでございますけれども、子ども・子育ての新制度によって保育ニーズが高まるというところでございますので、このことで待機児童、今回につきましてはぴよぴよ棟の対策、受け入れ先の確保というところで早期に実施したいということで補正予算を議決いただいたところでございます。このような部分で、今回ぴよぴよ棟の受け皿ということで、敷地内に増設しておりますけれども、増築の中で解消を図っていく事業を行っているところでございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) ご説明の中では、趣旨、目的は変わりませんということなのかもしれませんけれども、これは補正予算書の中に債務負担行為として1億5336万円という金額が入っていると思いますが、この点に関しまして理事兼財務部長のほうから、問題がいかがなものなのか、どうなのか、ご説明いただきたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 理事兼財務部長。

◎理事兼財務部長(清水 昭) ご質問の1月臨時会での補正予算につきましては、中新田保育園増築と賃借料としまして、平成26年度から31年度、1億5336万円ということで議決をいただいておりまして、現在の市の対応はその範囲内であると考えてございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) となると、予算に関してもこの予算をオーバーせず、中身に関しても待機児童解消と、そして、ぴよぴよ棟の新4歳児、5歳児の対応に使っていくという理解なのかと思うのですけれども、やはり当初の説明では、西側のほうに新たな新設棟をつくるというお話があったと思いますし、お金が変わらない、趣旨も変わらないというところは理解できますが、できましたら事前にこの間ご説明いただく場面があったかと思いますので、ぜひその点に関しては今後ご説明をいただけるような形にしていっていただければということをお願いしておきます。
 今改めて伺った敷地内の保育室と西側の増築棟という、2つの形になるということをお伺いしましたけれども、その考え方を改めてご説明いただきたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 保健福祉部長。

◎保健福祉部長(横山丘明) 今回、中新田の増築の考え方でございますけれども、今後5年間、保育需要がピークを迎えると。特にここ数年間、かなり高くなるということで予測してございます。そのことに対応するために、期間を限定した中での早期の待機児童の解消が必要でございます。また、ぴよぴよ棟の対策のためも含めた中で中新田保育園の増築を行っているという状況が考え方でございます。また、今回の増築で、中新田保育園自体が今の本園とぴよぴよ棟、今度増築分を含めますと200名規模の大きな保育園という形になってございますので、今回増築する部分については運営の中で状況に応じて有効的な活用をしていきたいと考えてございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 新たなる形にはなるものの、結果としては待機児童対策に対して、また、ぴよぴよ棟の新4歳児に対しての対応ができるということは理解をしましたが、具体的に開設時期とか、児童への対応はどういうふうにお考えになられているのか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 保健福祉部長。

◎保健福祉部長(横山丘明) まず1つとして西側の増築棟でございますけれども、現在、神奈川県とも開発に関する協議を進めているという状況でございます。現在の状況でございますと、開設時期につきましては、10月の開設を目指しているところでございます。また、敷地内の今言われている増築棟につきましては、新年度から開設を目指すということで進めているところでございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) となると、当初のところは計画がなかなかずれてしまって、10月ぐらいの開設と、それは待機児童対策の園ということですよね。ぴよぴよ棟の新4歳児の対応に関しては、4月からオープンができるという理解でよろしいでしょうか。

○議長(藤澤菊枝 議員) 保健福祉部長。

◎保健福祉部長(横山丘明) 工事につきましては今年度中に何とか終わらせようと思ってございます。入所の対策でございますけれども、今年度においても待機者もございます。また、ぴよぴよ棟の対応ということもございますので、その辺、柔軟な対応で入所をさせていきたいと思ってございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) ありがとうございました。保留者の話を先ほどさせてもらって、今年度お伺いしたら193名近くの保留者がいらっしゃるというところで、先ほど市長のほうからもお話があったように、公立保育園の役割は柔軟性を持たせられるというところは大きな利点だと思います。この時期においてまだ入れていない保留者の人たちが、待機児童とは言わないとは思いますが、保留者の人たちも保育を望んでいる人たちだと思いますので、こういう新たなものをつくり、そして、市内の待機児童解消に向けては前向きに進めていけるものだと思います。そのプロセスに関しては若干問題があると認識はしますが、でも、せっかくできるものをどう活用していくかということが大事なことだと思いますので、保留者に対して早急にアプローチをしながら、保育をぜひ実現できるようにしていっていただきたいと思います。
 先ほど西棟の10月というお話もありましたが、私は今回いろいろな部分で感じていることとしては、新たな保育園をつくる部分に関しては園舎が必要になりますし、園舎だけでは保育できなくて、そこには保育士が必要になる、そして、何よりも園児が入らなければならないというところを考えますと、やっぱり慎重にその辺の保育士の問題も今非常に難しい問題もありますし、園児に関しても地域性によって、ただの数ではなくて、保留者の人たちが、これが東柏ケ谷に住んでいたり、門沢橋に住んでいて、果たして中新田がどうなのかという問題もいろいろとあると思いますので、年齢によって、保育士の数によって入れる人数も変わってくるとか、いろいろ複雑になっていると思いますので、ぜひその辺は保護者に対してPRしていくときには、しっかりとした形で、かたまった状況の中で臨んでいっていただきたいと思います。
 そういった中では、先ほど横浜市の例の中で、保育コンシェルジュというお話をさせてもらって、これは本当に道先案内人になると思うのです。私が自分の中で解釈しているのは、高齢の中では地域包括支援センターがあるじゃないですか。その包括支援センターは福祉においてのまずは一番の入り口になってくると思うのですけれども、やはり今、海老名市の中では保育コンシェルジュという制度はないと思っています。ただ、先ほど市長も言われていましたけれども、保育需要が、短時間を含めていろいろ複雑になってくる中では、そういう道先案内人みたいな制度は非常に大切になってくると私は思います。これは要望とさせていただきますけれども、保育者のニーズに合った保育サービスを見つけられる、そして、つなげていけるような制度をぜひ考えて、早急に実施していっていただきたいと思います。これは要望として終わらせていただきます。
 次に、今回、海老名市保育所条例の一部改正により、3つ目の保育園となる海老名市立上河内保育園が設置される内容の議案が提出されたと思います。これは海老名市と一般財団法人春秋会との土地の契約に関して見解の違いからさくら愛子園が廃園となり、公営化するというお話、先ほども市長のほうからありましたが、改めてその理由と今後の運営についてお伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 市長。

◎市長(内野優) さくら愛子園が、今までの経過はいろいろありましたけれども、廃園をするという方向で今県と調整して、廃園後の在園児の子どもたちの問題であります。その問題は大きな課題でありまして、いろいろな土地問題もありましたけれども、保護者の方からは行政がさくら愛子園の園舎を借りて運営したらどうかという話もございました。そういった中では、私ども、最良の選択肢として、同園舎をお借りして、市が当分の間運営していくという形でございます。今後については、今回、在園児の方がいらっしゃいますけれども、個別相談をした結果、他の保育園に行かれている方もいらっしゃいますし、幼稚園に行かれている方もいらっしゃいます。若干何人かはまだ決定はされていませんけれども、4月の段階までには全て在園児の保護者と相談しながら決定していきたいと思っております。お聞きになったのはそこだけですよね。今後のことは。(久保田英賢議員「公営化することに対しての理由と今後の運営に関して」と呼ぶ)今回はここで公営しておりますけれども、私どもの基本的な考え方は公設民営であります。これは変わっておりません。今回は特別な措置という形の中でこうしておりました。しかしながら、それではこのまま上河内保育園をあしたの一般質問が終わった後に本会議で条例設置をお願いしたいと考えております。それが可決されることによって、土地は一部ありますけれども、残った土地と園舎は市がさくら愛子園からお借りして、公設の運営をするという条例を上げていきたいと思っています。今後、そのままずっとできるかというと、在園児の保育を今回保障させていただきました。しかしながら、こう見ますと、中には、ほかに南部地域、周辺の地域の保育園とか、いろいろな関係でいくと、転園される方も今後は出てくると思います。あるいは中新田が今後増築をやることによって受け皿が大きくなりますから、中新田に移行したいという方も出てこられると思います。園児の数とか、そういった状況を考え合わせて、最終的な対応の仕方はあろうと思いますけれども、考えていきたいと思っています。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 一連の春秋会との問題に関しては、経過においてはいろいろあったというふうに私も認識しております。ただ、最終的に土地契約の問題に関しては市と春秋会の問題であって、その問題がしっかりと双方が理解され、そして、愛子園が春秋会の理解の中で提供されて、保育が継続できるという形になったことは評価させていただきたいと思います。これから心配なのは、建物はあっても、中の人、保育士の問題とか、子どもにまつわることはいろいろ出てくることが、まさにこれからが一番大変なところだと認識しておりますし、その点においては、子どもの順応性も高いとは思います。元来、市民の保護者の皆さんは愛子園に継続してほしかったという思いの中で、それができなかったけれども、愛子園を使って公立でやるという形はとれたわけなので、ぜひその辺は現場の先生たちにもご協力をいただいて、しっかりと保育を継続していっていただきたいと思います。
 待機児童対策は子どもたち、そして、親の働く環境をつくっていく中ではもちろん大切なものだと思うのですけれども、違った見方をすれば、横浜市なんかの場合は生産年齢人口が物すごく流入してきたということも言っていまして、待機児童対策に取り組んでいくことによって、生産年齢人口が新たに入ってくるという大きな施策にもつながってくると思いますので、ぜひ慎重に行っていっていただきたいと思います。
 また、新たな上河内保育園については、今、市長のほうから、公設民営というお話がありました。この間、全体の6つの公立保育園の計画をつくっていくことにも多分なっていくのだろうと思いますので、しっかり公設公営、公設民営、民設民営、いろいろな考え方があると思いますし、先ほどお話にもありました公立の役目、そして、民間の役目に関しては、いろいろなやり方が今後考えられていくと思いますので、ぜひ慎重に検討していっていただくことをお願いして、この質問を終わらせていただきます。

平成27年3月17日【学校評議員制度について】

2015-03-17

平成27年3月第1回定例会 261209
「学校評議員制度について」

3番目は「学校評議員制度」についてです。
 平成12年の学校教育法施行規則などの一部改正に伴って、学校評議員制度ができました。市内の小中学校でも学校評議員制度が行われていますが、この制度導入の経緯、背景と目的をお伺いいたします。また、現在どのような制度運用をされているか、評議員の役割は何か、そして、どのような効果があるかをお伺いいたします。

○議長(藤澤菊枝 議員) 

◎教育長(伊藤文康)
 それでは、3番目の「学校評議員制度」についてご答弁させていただきます。
 議員ご指摘のように、平成12年の学校教育法の施行規則によって学校評議員制度ができ上がりました。そのころ、海老名市はちょうどひびきあう教育を提唱したところでございまして、学校、家庭、地域のひびきあいという中で、すぐに平成13年度から学校評議員制度を導入した経緯がございます。学校評議員は、学校長の求めに応じて意見をいただくという制度でございます。ですので、学校長は自分の学校経営を説明して、説明責任をまず果たす、それから、それについてご意見をいただく、また、必要に応じて評議員に地域で協力いただきたいことを協力のお願いをするという会でございます。そういう意味で、随時学校長は自分の学校経営で困ったこと、相談したいことがあったら、その学校評議員に電話をするなり、来ていただくなり、また、自分が会いに行って相談するという、それが学校評議員制度の本当の趣旨でございます。
 現状では、各学校は学校評議員の方を集めて評議員会という形で、例えば年度初めに来ていただいて、学校の今年度の状況を話したり、また、各行事に来ていただいて、行事を見た感想をいただいたり、ご意見をいただいたりしているところでございます。学期1回で年3回ぐらいの運用が今図られているところでございます。学校長のほうは学校評議員との関係の中で、いろいろなお願いができるとか、また、率直な意見をいただくということで、非常に効果はあるということでございます。ただ、15年近くなって、形骸化とは言いませんけれども、同じように会議が年3回あって、説明して、最後に反省を聞いてということでなっているということは、これは拭い去れないなと私自身も感じているところでございます。今後、海老名は、海老名型のコミュニティスクールに学校を変えていきたいというのが私の考え方で、今、学校と協議していますので、その中で学校評議員制度については、また見直しを図っていきたいと考えているところでございます

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員)
最後に、「学校評議員制度」に行きますが、学校評議員制度、いろいろと校長先生の相談相手になっているということをお伺いして、わかりました。この点に関して1点だけお伺いしたいと思いますが、平成27年度から行われる子ども学校支援事業が始まろうとしています。各学校の地域の応援団をつくっていこうということがこの取り組みだと思いますが、まさに役割としては評議員も学校の応援団だと私は思うのですけれども、この事業における評議員の位置づけをどのように考えられているのか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 教育長。

◎教育長(伊藤文康) 先ほども少し話したのですけれども、この後、海老名はコミュニティスクールに19校したいというのが私の考えでございます。学校評議員はまだ学校のほうに軸があって、学校が学校経営を進めるから、周りの人に聞くという考え方でございます。コミュニティスクールになると、学校経営を周りの地域の人と一緒に学校をつくるという考え方でございます。その意向が必要だと私は考えております。ですので、その時点で学校評議員はなくなると私は考えております。ただ、議員ご指摘の子ども学校支援事業、これは社会教育の分野ではあるのですけれども、それらを学校の経営を学校側と一緒に話し合って一緒になってつくり上げるような形にここ数年で変えていきたいという考え方でございます。その時点では学校評議員制度は既に役割は終えると考えております。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 新たな形で学校の応援団を小学校においても中学校においてもつくっていこうという、その考えに関しては賛同できますし、ただ、当初、教育長言われていた、やっぱり形骸化ということは否めないところがありますので、その地域の特性に合わせた、地域独自の形の学校応援団をつくっていただくことをお願いして、終わります。

平成27年3月17日【文化財の活用について】

2015-03-17

平成27年3月 第1回定例会(平成27年3月17日)
【文化財の活用について】 

2番目は「文化財の活用」についてです。
 海老名市は、相模国分寺跡、相模国分尼寺跡、秋葉山古墳群など、国指定の史跡が3つもあり、歴史が深いことは皆さんも周知のことと思います。第四次総合計画後期基本計画の基本方針に、「誰もが学べる機会を提供し、豊かな心を育みます、また、文化財の保護と活用を図るとともに、芸術や文化にふれる機会を大切にし、歴史と文化の薫り高いまちづくりを推進します」とあります。現在海老名市ではどのように文化財の整備、保護を行い、どのように文化財の活用をされているかをお伺いします。

教育部長(萩原圭一) 2番目の「文化財の活用」についてでございます。
 海老名市には、国分寺跡、国分尼寺跡、それから、秋葉山古墳群など、多くの歴史遺産がございます。市では、これらの遺産を後世に引き継ぐべく、相模国分寺跡の用地買収をはじめ、塔跡の基壇復元などの環境整備を行ってまいりました。さらに、広く市民の皆様に文化財を知っていただくため、温故館や歴史資料収蔵館などの拠点づくりを行ってまいったところでございます。これまでの文化財施策は、その保護、保存を中心に進めてまいりましたが、現在は活用に重点を置き、広く市民の皆様が文化財に触れ親しんでいただくような事業を中心に進めてございます。具体的には夏休みの子どもたちを対象にした勾玉づくりや石器づくり教室の開催、文化財講演会、史跡散策事業、さらには温故館の企画展などを行ってございます。特に今年度は新規に望地発掘調査の現場見学会を実施しましたところ、小学生や親子連れの方が多く参加されました。また、温故館の企画展では、中世の海老名の武士にスポットを当て、よろいの試着体験や展示解説などもあわせて行うことにより、市内外から多くの方々に足を運んでいただいたところでございます。地道ではございますが、市民の文化財への興味、関心の裾野は着実に広がりつつあるというふうに実感してございます。

◆(久保田英賢 議員)続きまして、文化財に入りたいと思います。
 文化財に関しましては、市内にいろいろなところに案内看板なんかがありますし、史跡のある場所にはそこの説明の看板もあると思いますけれども、今現在その管理体制はどのようになっているか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 教育部長。

◎教育部長(萩原圭一) 歴史の散歩道という、いろいろなところにいろいろな歴史の資産があるのをウオーキングしながら案内する看板がございます。これについては定期的に確認をしたり、清掃したりしてございます。その他、ほかの史跡地の看板については、いろいろな事業の中で、傷んでいたりというご報告を受けて、それに対応しながら整備しているという状況でございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 例えば国分に八景公園という、龍峰寺の八景の歌が歌われている場所があるのですね。この間ちょっと行ってきたのですけれども、その案内看板を見たら、8つの詩が要所要所にあるのですが、その看板がその詩が薄れてしまっていて、全く見えない状況になっていたりとか。また、大ケヤキがあります。これは県の天然記念物になっていると思うのですけれども、大ケヤキがだんだん朽ちてきてしまって、伺ったところ、市制30周年にこの大ケヤキを絶やさないよう、子孫を残していこうということで、挿し木をして、市内に、中学校2カ所、小学校2カ所、そして、市の南側に1カ所ということで、5カ所に子木を植えているということで、非常にすばらしいことで、私はその木も見てきたのですけれども、大きく育っているところと、市のところは余り育っていないのですが、そういうようなものがあるのです。残念なことに、そのことが全くケヤキの木に書かれていなかったりとかとあるのですが、そういう整備に関してどのようにお考えか、お伺いします。

○議長(藤澤菊枝 議員) 教育部長。

◎教育部長(萩原圭一) 看板のほうにつきましてですけれども、まず、今、文化財の史跡地も少し修繕が必要な箇所がございまして、来年、基壇の一部も補修したりしていく予定でございます。文化財の保護と保全を第一に考えながら、順次看板のほうも必要なところは整備していきたいと考えてございます。また、大ケヤキの子木につきましても、学校のはおっしゃるとおり結構大きく伸びていまして、そういうところにつきましても、ことし、大ケヤキとハルニレが県の天然記念物に指定されて60年になりますので、その企画展の中でも紹介していったりしていきたいと考えてございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 海老名は本当に歴史が深くて、外から見たらすごいまちだと見られることが多くて、外から史跡を見に来られる方も多いのですが、見に来ても、せっかく書いてあるものが見えなかったり、せっかく市がやられていることが伝わらない。樹齢580年の木が絶やさずに子孫を残そうとしているというのは、子どもたちが聞いても、うちの学校にそんなのがあるのだと言えば、やっぱり喜びますし、ぜひその辺の整備はしっかりやっていっていただきたいと思います。
 海老名の文化財の散策の自然と歴史の散歩道は、私も改めて見させていただいて、それを参考にいろいろと活動させてもらったのですけれども、18年につくられて以来リニューアルされていないのですが、それに関して何か計画とかあるでしょうか。

○議長(藤澤菊枝 議員) 教育部長。

◎教育部長(萩原圭一) こちらにつきましては、つくってから大分時間がたっていますので、27年度に見直しをかけていきたいというふうに考えているところです。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) 市民の皆さん、そして、市外の皆さんに、海老名の深い歴史を知ってもらうためのツールとしては非常に有効なものだと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
 次に、海老名の子どもたちに海老名の歴史を授業で教えられているということを伺ったのですけれども、どんな形で海老名の歴史をお伝えされているのか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 教育部参事。

◎教育部参事(鷲野昭久) 学習指導要領には、その児童生徒が住んでいる地域の歴史について必ず学びなさいということはないのですけれども、小学校3年生では、昔の暮らしについて必ず学ぶことになっております。昔の道具とか、文化財、または年中行事等については必ず学習すると。そういうことで、海老名では温故館がございますので、温故館で昔の道具を見に行って勉強したり、また、少し離れている学校につきましては、温故館から学校のほうに出向いて、昔の道具等を持って説明するというような学習を行っております。また、6年生とか中学生では、歴史を当然勉強いたしますので、地域にあります遺跡や名所、旧跡等については、扱いながら学習を進めているというような現状がございます。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) これも先ほどお話ししたように、海老名ってどんなまちと子どもたちが聞かれたときに、うちのまちって歴史がすごいんだぜということを伝えられる部分は、まず学校でそういうきっかけをつくってもらえると、まさに平安の時代、鎌倉の前の時代に相模の国の国府があって、国の中心にいたまちが自分たちのまちだなんて子どもたちが聞けば、俺のまち、本当にすごいんだというふうになると思います。偉人ではないですけれども、1人ご紹介をさせていただきますと、ご存じだと思いますが、ボーイズ・ビー・アンビシャス、少年よ、大志を抱けという、クラーク博士の言葉を翻訳した大島正健さんという方が中新田にお住まいだったと。まさに、少年よ、大志を抱けというのは、世界の言葉であるし、全国誰もが学ぶ言葉、その翻訳をした人が海老名の人だったなんていうことも、子どもたちが知れば、すごいなという話にもなると思います。ぜひそんなことも伝えていっていただきたいと思います。
 今、海老名のにぎわい振興基本構想の案の中にも、海老名の歴史とか、文化財の活用に関して触れられていました。この構想のアンケートの中を見ますと、知人、友人に来訪の折、案内したい場所となると、市の職員は圧倒的に史跡関係、市民、モニターは、どちらかというと、駅周辺の商業施設ということが多いのですが、役所の皆さんが海老名の大事なものは文化だというふうに思っていられるものなのですけれども、具体的に今後にぎわい振興基本構想で海老名の歴史とか、文化とかというものにどういうふうに活用されていこうと考えられているのか、お伺いしたいと思います。

○議長(藤澤菊枝 議員) 経済環境部長。

◎経済環境部長(神部孝志) 商工課では、にぎわい振興基本構想策定に今取り組んでいるところでございますけれども、その基本理念で既存の資源を総合的に活用することで魅力を倍増させ、交流人口の増大を図り、これによって市内全体が経済的に潤い、持続的に発展していくこととしております。既存の地域資源の1つとして、歴史的な事実や伝説を結びつけて物語性を持たせることによって付加価値をつけて、回遊コースを設定することなども考えております。この回遊コースを来街者にPRする手段といたしまして、利便性の高いスマートフォンアプリなどが開発されておりますので、それらを活用することを検討しております。また、にぎわいつくりの目的としまして、海老名市の魅力や事柄、イメージを市民レベルで発信できるように、市民が地域資源を理解することも必要であるというふうに考えております。そのためには、例えば市民向けの市内ガイドパンフレットを作成することや、市内名所巡りウオーキングなどを開催することが考えられます。そのほかの具体的な施策については、これから基本構想をもとに、より実効性の高い計画をつくりまして、にぎわい創出に向けて進めていきたいと考えております。

○議長(藤澤菊枝 議員) 久保田英賢議員。

◆(久保田英賢 議員) ありがとうございました。私は文化財の活用を、もちろん史跡としての活用とかということもそうなのですけれども、このことで一番言いたかったことは、これだけ歴史が深いまちという中で、海老名ってどんなまちと聞かれたときに、サービスエリアがあるまち、もしくは電車が3線通っていて便利なまち、えび~にゃがちょっと有名なまち、それを全く否定する話ではないのですけれども、海老名というまちは、縄文より前の旧石器時代からそこに人が住んでいて、そして、史跡が3つもある、本当に歴史が深いまちで、先ほども言いましたけれども、相模の国の中心であったのがここだったのだということを市民の人が言えることはすごい。それが市民の人がアイデンティティーに感じることが非常に大事なことだと思いますので、ぜひその点に関して一生懸命取り組んでいっていただきたいと思います。

3月8日のツイート

2015-03-08

これから、圏央道の海老名JCT~寒川北IC開通式典に参加してきます。 これで、湘南から新潟、長野方面まで一本で行ける。この利便性は凄い‼どうやって、海老名に降りてもらうか…。これは課題。

posted at 13:09:49

今日は、上今泉3丁目自治会の総会にお招きいただきました。 上今泉のどこの総会に伺っても、「自分達でできることは、自分達でやって行こう」との姿勢が感じられる事業計画をたてられている。 自治の基本。とても頭が下がります。

posted at 13:03:09

3月3日のツイート

2015-03-03

今日は、森下副議長と厚木の難波副議長と有馬高校議連として、第30回卒業式にお招きいただきました。伊藤校長の「知識を身につける、多くの体験をする、そして、想像力を養う、これから社会を生き抜く為に必要な力です。」という挨拶に感動しました。

posted at 00:11:31

3月1日のツイート

2015-03-01

これで、南相馬までの時間がかなり早くなる。 “@asahi: 常磐道が全線開通「復興の起爆剤に」 一部は高線量区域 t.asahi.com/hds3

posted at 18:02:16

今日は、上今泉4丁目自治会の総会に出席させていただきました。参加者140余名。ここまで出席率の高い自治会の総会も少ないのでは…。自治会長を初め、役員の皆様の日頃の活動の賜物と思います。ノウハウを学ばさせて頂き、行政にも伝えていきます。

posted at 16:46:47