平成28年9月15日【商工農業者支援においての魅力づくりの現状と今後について】

平成28年9月第3回定例会 280915

5)商工農業者支援においての魅力づくりの現状と今後について

◆ 久保田英賢 議員

 5点目は、商工農業者支援においての魅力づくりの現状と今後です。
 まちのにぎわいの創出は商工農業者のにぎわいなくしては成り立たないと思います。魅力あるお店があることにより人がそこに集います。工業者が来ることによりそこに雇用も生まれ、人口増にもつながります。2000年以上も続く農地の活用は他のまちにはない魅力となります。まさに商工農業者の活性化のための支援はとても重要だと考えます。海老名市における商工農業者支援においての魅力づくりの現状と今後についてお伺いをいたします。

◎市長  内野優  

5点目については経済環境部長から答弁いたします。

○議長 森下賢人 議員

 5点目について経済環境部長。

◎経済環境部長 清田芳郎

5点目の商工農業者の魅力づくりについてでございます。
 商業、工業、農業者等をより活性化させていくため、今年度策定したえびな元気にぎわい振興計画と新農業振興プランに基づいて、今後各種施策を展開してまいります。まず、えびな元気にぎわい振興計画でございますけれども、こちらの基本施策として、回遊性の向上ですとか誘客プロモーション、産業との連携などを定めております。また、新農業振興プランにつきましては、従前の計画を全面的に見直しまして、新たな都市農業フロンティアとなるべく海老名市の農業の現状と課題を分析しまして、持続的に発展する農業に向けた施策としております。今後は2つの計画に掲げている事業を必要に応じ、商工農業者とも連携を図りながら実施しまして、さらに魅力アップに努めてまいりたいと考えております。
 なお、連携事例といたしまして、ことし、市内の酒蔵が日本酒に合った料理を提供するレストラン、そういったものを新たに出店されております。そこでは海老名産の野菜が食材として使用されておりまして、まさに商業と農業の連携が図られるとともに、地産地消推進の一翼も担っていただいている取り組みだと考えております。これは事業者が独自に取り組まれた事例ではございますけれども、こういった取り組みも参考に商業と農業を結びつけ、発展させていくために、商業者と農業者をマッチングさせる機会の創出、そういうことは重要になってまいると思います。市といたしましても、今後このような事例がふえていくよう、商業者と農業者が連携できる機会の場の提供などについて研究してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◆ 久保田英賢 議員

商工農の部分であります。いろいろなことで魅力づくりというお話をする中で、海老名の特色を持ったことをするならば、商工農の連携というところが非常に重要になってくると思います。新農業振興プラン、そしてえびな元気にぎわい振興計画、そんな取り組みをこれからされていくという中でありますけれども、かがやき持続総合戦略でも、「魅力ある農業の振興」や「にぎわいのある商業の振興」、「活力ある工業の振興」、そして「広域交通網の充実を活かした、企業立地の促進」というところを力を入れていくとありますが、もしその辺で経済環境部長のほうからどんな取り組みをしていくのだということがあればお聞きしたいと思います。
◎経済環境部長 清田芳郎
 一遍にたくさんご質問いただきまして、農業、商業、工業と立地、その4点だと思いますけれども、農業については、専業農家が減少しているという課題があります。こういう中で、農作業の共同化ですとか優良農地の確保、あと施設園芸のような収益性の高い農業、こういったことの推進などに取り組んでまいりたいと考えております。
 あと次は商業の振興、こちらについては、商店街への支援ですとか名産、名品を発掘しまして、選定し、また商業の振興を図っていく、こんなところかと思っております。
 あと工業の振興でございますけれども、展示会への出展ですとか、設備を導入するときに対する支援、そういったことになろうかと思います。
 あと企業立地でございますけれども、工業の集団化ですとか立地適地の確保、こういったことの検討などだと考えております。
 以上でございます。
◆ 久保田英賢 議員
 ありがとうございます。工業もそうですけれども、農業、商業というところのリンクをしていく中で、今、海老名の中に元気ナビという観光アプリがあると思うのですが、これは1つ、ある商工会議所のメンバーなんかと話していたときに、ああいうアプリ、いいよね。でも、商業者の視点で運用させてくれたら、もっといろいろ活用できるねなんていう意見がありました。もしご検討いただければ、元気ナビのアプリに関して商工会議所と連携をとっていくなんていうこともお考えをいただければと思います。
 そして、あともう1つは、先日、青年会議所が西口において大きな大会をしました。西口、今回指定管理の指定もありましたけれども、プロムナードと駅前広場というのは、あれだけいろいろな形で使えるのかなというのを見させていただいたわけであります。そんな中で1つ、常設のステージがあると、もっといろいろなことができるのではないかなんていう話もありました。それも商工会議所のメンバーと話していたときに、月1回、あの場所で農業と商業と連携して何かマルシェみたいなのが、毎月毎月何らかそういうことが行われていたら、結構おもしろいだろうねということで、青年会議所の皆さんも本当にいろいろな努力をされた中で活動していて、私も何時間かいたのですけれども、その中で、さっき市長もお話しされていましたけれども、ベビーカーの方々が非常に多くて、ベビーカーを持ってずっとあの場を回遊している姿なんていうのもありました。もちろん東口の部分に関しては中央公園なんていうのもありますけれども、西口の新たな公共施設の中のにぎわいという中では、そんな商工会議所等と連携をしていく、そんな形をつくっていっていただければと思います。