平成28年9月第3回定例会 280915
6)シティーセールスの現状と今後について
◆ 久保田英賢 議員
6点目は、シティーセールスの現状と今後についてです。
海老名市の魅力は、ソフト、ハードにわたり数々あると認識しております。しかし、内外ともにその魅力がまだまだ伝わっていないと感じます。海老名の魅力を発信するためのシティーセールスは最重要課題であると思います。新たにシティプロモーション課も新設されました。シティーセールスの現状と今後についてお伺いをいたします。
◎市長 内野優
6点目については市長室次長から答弁いたします。
○議長 森下賢人 議員
6点目について市長室次長。
◎市長室次長 藤川浩幸
6点目、シティセールスの現状と今後についての詳細でございます。
まず現状といたしましては、えび~にゃを活用したシティセールスとあわせて、広報、デジタルサイネージや市のフェイスブックを活用した魅力の発信に取り組んでおります。また、今後のプロモーション活動を効果的に行うために、1年単位でのアクションプランを策定いたしました。これからさらなるシティセールスを行っていくに当たりましは、各課が持っている魅力ある行政サービスをシティプロモーション課が取りまとめ、さまざまな発信力を持ってセールスしていく必要があると考えてございます。加えて、海老名市が持っている地理的なポテンシャルをさらに明確にし、行政サービスとあわせて市外へ発信していきたいと考えております。
情報発信方法につきましては、フェイスブックやユーチューブを初め、公共交通機関への車内つり広告など、行政情報の発信に適したツールを活用しながら、市内、市外問わず、多くの方々に市の魅力や情報を発信してまいります。
以上でございます。
◆ 久保田英賢 議員
シティセールスなのですけれども、プロモーションするのはそれぞれの部であったり課であったりして、そのプロモーションしたものをどういう組み合わせで売っていくのか、セールスするのかというのがシティプロモーション課の役目だと思いますので、LINEなんていうのも今人気がありまして、ぜひいろいろな手法を考えていただいて、セールスをしていっていただくことをお願いして、質問を終わります。